2014年05月12日
キングオブ山菜。
引き続き、「平成26年度・里山地域における食用植物の分・・・あ、もういいですかそうですか。
はい、山菜採り行ってました。

県内某所、とある湖のほとり。
今回は「山菜の王者」と言われるこちらを御紹介。

標準和名は「チシマザサ」といいますが、タケやササの仲間は分類が相当難しいんだそうで。
富山県では「すすたけ」と呼ばれています。
山間部の特産品として水煮缶詰なんかで入手できますが、なかなかの高級品。
一般に「タケノコ」と言えば孟宗竹ですが、これは平安時代初期(諸説あり)に中国から移入されたもの。
本来このチシマザサが日本におけるタケノコだったんです。
急斜面の固い竹林を掻き分け採取、持ち帰ってちまちま剥き剥き。

こんなんなります。気づけばボリューム半減。
やっぱ、高いもんには高いもんなりの理由があります。
身をもって納得。
仕事もおんなじですね。
ですから、少々お高いと思われてもどうか御了承くだ・・・いや、何でもないです(笑)
本日もお読み頂きありがとうございました。
はい、山菜採り行ってました。

県内某所、とある湖のほとり。
今回は「山菜の王者」と言われるこちらを御紹介。

標準和名は「チシマザサ」といいますが、タケやササの仲間は分類が相当難しいんだそうで。
富山県では「すすたけ」と呼ばれています。
山間部の特産品として水煮缶詰なんかで入手できますが、なかなかの高級品。
一般に「タケノコ」と言えば孟宗竹ですが、これは平安時代初期(諸説あり)に中国から移入されたもの。
本来このチシマザサが日本におけるタケノコだったんです。
急斜面の固い竹林を掻き分け採取、持ち帰ってちまちま剥き剥き。

こんなんなります。気づけばボリューム半減。
やっぱ、高いもんには高いもんなりの理由があります。
身をもって納得。
仕事もおんなじですね。
ですから、少々お高いと思われてもどうか御了承くだ・・・いや、何でもないです(笑)
本日もお読み頂きありがとうございました。
Posted by earthblog at
18:14