2013年09月19日
スミスさんとマッキンタイヤーさん。
弊社ホームページ内でもご紹介しております
「スミス&マッキンタイヤ採泥器」。

長い。名前長い。
恐らく作った人の名前なんでしょうね。
聞くところによると、マッキンタイヤーさんの方がちょっとだけ頑張ったとか。
・・・嘘です。今適当なこと言いました。もう言いません。
海域において底質を採取する道具です。
県内ならば所持&使用ノウハウのある会社は弊社だけではないかと。
着底するとステンレスアームが外れ、その重さで「ざくっ」と泥を掻き取ります。
テクニック次第ですが、水深300mぐらいまでなら採取可能です。
スグレモノであるのは間違いないのですが、決定的な弱点もあります。
「ざくっ」と挟んだ時に小石ひとつ噛み込むと、引き上げまでに隙間から中身がだだ漏れになります。
こればっかりは運ですので、やり直しを続けるしかなく。
そうこうしているうちに作業員が一人、また一人と船酔いに襲われていきます(笑)
幸か不幸か私だけは「船酔い何それ」という体質ですので、海の仕事はほぼ100%出撃です。
いや正直嫌いじゃないんですけどね。
プライベートでも毎週のように海行ってますので・・・。
その話はまた次回にでも。
本日もお読み頂きありがとうございました。
「スミス&マッキンタイヤ採泥器」。

長い。名前長い。
恐らく作った人の名前なんでしょうね。
聞くところによると、マッキンタイヤーさんの方がちょっとだけ頑張ったとか。
・・・嘘です。今適当なこと言いました。もう言いません。
海域において底質を採取する道具です。
県内ならば所持&使用ノウハウのある会社は弊社だけではないかと。
着底するとステンレスアームが外れ、その重さで「ざくっ」と泥を掻き取ります。
テクニック次第ですが、水深300mぐらいまでなら採取可能です。
スグレモノであるのは間違いないのですが、決定的な弱点もあります。
「ざくっ」と挟んだ時に小石ひとつ噛み込むと、引き上げまでに隙間から中身がだだ漏れになります。
こればっかりは運ですので、やり直しを続けるしかなく。
そうこうしているうちに作業員が一人、また一人と船酔いに襲われていきます(笑)
幸か不幸か私だけは「船酔い何それ」という体質ですので、海の仕事はほぼ100%出撃です。
いや正直嫌いじゃないんですけどね。
プライベートでも毎週のように海行ってますので・・・。
その話はまた次回にでも。
本日もお読み頂きありがとうございました。
Posted by earthblog at 10:03